ゴルフの日焼け対策が必要な理由
ゴルフ場は日陰も少なく、ラウンド中の4〜5時間ずっと紫外線にさらされているため、非常に日焼けしやすい環境です。1年を通して十分な日焼け対策をして、お肌を守りながらゴルフを楽しみましょう!
紫外線が肌に与える影響とは
ゴルフは、長時間紫外線にさらされるため肌への負担が大きいスポーツです。紫外線によって肌のシミやシワが増え、乾燥や肌荒れが起きやすくなります。また長期的には皮膚がんのリスクも上昇します。特に夏場や紫外線が強い日には、対策を怠ると深刻な肌トラブルに発展する可能性があります。紫外線を浴びることで肌の奥までダメージが届き、肌の再生力が低下することで老化現象も進行してしまいます。
日焼けは美容上の問題だけでなく、皮膚トラブルや疾患につながる可能性もあるため、十分な対策を日常的に心がけることが必要です。
ゴルフ中に特に注意したい日焼けポイント
特に注意が必要なのは、顔、首、腕、そしてグローブをつけていない手です。手は無意識のうちに日焼けをしやすく、肌ダメージが蓄積されてしまいます。また、首や耳の後ろ、足首など細かな部位も見逃しがちで、これらの部分もこまめなケアが求められます。
手の日焼けが見逃されやすい理由
手はクラブを握って常に動いている部分であり、途中手洗いなどもするため、日焼け止めが落ちやすい部位です。また、顔と比較すると、ついつい塗り直しを忘れがちです。そのためゴルフ中に気づいたときにはすでに手が赤くなっていたり、後日シミができているということが少なくありません。
グローブをしていない方の手を日焼けから守る
グローブをつけていない手の日焼けリスク
グローブをつけていない手は常に紫外線にさらされます。手の甲の皮膚は薄く、紫外線ダメージを受けやすいため注意が必要です。手肌は一度ダメージを受けると回復が難しく、長期的にはシミやシワが定着してしまいます。
ゴルフで乾燥しがちな手をこまめに保湿
ゴルフのプレー中、日焼けや風、グリップとの摩擦、そしてクラブを握ることでかく汗により、実は手は乾燥しがちです。乾燥すると日焼けのダメージも大きくなるので、ハーフラウンド終わったら一度ハンドクリームを塗り直しましょう。
ハンドクリームと日焼け止めハンドクリームの違い
通常のハンドクリームは保湿専用で紫外線防止機能がありません。とはいえ、忙しいラウンド中にハンドクリームと日焼け止めクリームを両方塗るのは大変です。そこでとても便利なのが日焼け止めハンドクリーム。保湿とUVカットを同時に行えるので、1本持っておくととても便利です。
ゴルフ好き男性も手の老化を実感
日本のゴルフ人口は約7割が男性と言われていますが、そんな男性たちもグローブとしていない方の手肌の老化を気にしていることがH365の独自調査から分かりました。
約9割の男性ゴルファーが手肌の老化を実感
ゴルフをする男性の約9割が、グローブをしていない手のシミやシワ、くすみなどの老化を気にしていることがわかりました。
【H365のXアカウントにてアンケートを実施(2025/5/22〜5/29 回答者数112名)】
Q.「ゴルフ好きの男性に質問です!ゴルフではグローブしていない方の手が日焼けしがち。それによる手の老化(シミ、シワ、くすみなど)が気になったことはありますか?」
A.87.6%ものゴルフ好き男性が、手肌の老化を気にしていることがわかりました。
グローブをしていない手は日焼けしやすく、左右差から特に老化が顕著になりやすいようです。特にラウンドの回数を重ねていくと、日焼けも蓄積してよりダメージを感じやすいものです。

日焼け止めハンドクリームの効果的な使い方
では日焼け止めハンドクリームはどのようなタイミングで塗るのがよいのでしょうか?
適切な使用タイミングと頻度
ラウンド開始前にしっかり塗り、汗をかいた後や手洗いの後はこまめに塗り直しましょう。ベタつきにくいハンドクリームを選んだとしても、塗った直後はグリップへの影響が心配だと思うので、ラウンド開始前→ハーフラウンドの休憩中→ラウンド終了後に塗るのがおすすめです。
ラウンド用のバッグに常に携帯しておくと塗り忘れも防げて安心です。

日焼け止めハンドクリームの選び方
ゴルフのラウンド中は、紫外線から守りつつ保湿もできる日焼け止めハンドクリームが必須アイテムです。日焼け止め効果(SPF20以上、PA+++以上)があり、保湿力も高く、ベタつきが少ないタイプを選びましょう。また肌に優しく低刺激で、敏感肌でも安心して使える製品を選ぶと、塗り直しの負担も少なく肌トラブルを回避できます。
おすすめの日焼け止めハンドクリーム
H365 UV/ブルーライトプロテクトハンドクリームは、日焼け止めもエイジングケアもできる多機能エイジングケアハンドクリーム。SPF20 PA+++、ブルーライトカット、塗った瞬間トーンアップ、エイジングケアという4つの機能が、1本に詰め込まれています。
ゴルファーに嬉しいのはベタつかないテクスチャー。油分の多いぬるっとしたハンドクリームだと、塗った後にクラブのグリップやグローブなどについて滑る可能性もあるので、スコアにも影響が出てしまうかもしれません。
さらに100%自然由来成分なので、何度塗り直しても安心ですし、顔の下地やネッククリームとしても使えます。手に塗るタイミングで首、そして顔の頬骨や鼻など日焼けしやすいところに重ねると、トーンアップ効果もあるため化粧直しにもなります。
着替えや準備でばたつきやすいラウンド中は、スキンケアもささっと済ませられるアイテムだと安心です。
